<ストーリー>
本当はもう、たまごから出ていないといけないのに、まだ、たまごの殻がついたままの、たまごにいちゃん。でも、たまごにいちゃんはずーっと、たまごのままでいたいと思っています。
だって、たまごのままなら、お母さんに温めてもらえるから。
ところが、ある日、大切なたまごにひびが入ってしまい・・・。
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このたまごにいちゃんはシリーズになっていて、娘が学校の図書館でよく借りてきます。
そして、この絵。どこかで見た事あるなぁと思ったら、はなかっぱを書いている人が作者です。
毎回娘が借りてきたときに、意外に面白いなぁと注目しているところがあります。
それが、本のカバーのそで部分。
ここに、作者からのコメントが書いてあって、その作品への思いを紹介してあります。
ぜひ、そこも注目して読んでもらいたいです。
<見どころ>
成長する子どもの心の揺れが感じられる作品。絵も可愛い。このたまごにいちゃんはシリーズになっていて、娘が学校の図書館でよく借りてきます。
そして、この絵。どこかで見た事あるなぁと思ったら、はなかっぱを書いている人が作者です。
毎回娘が借りてきたときに、意外に面白いなぁと注目しているところがあります。
それが、本のカバーのそで部分。
ここに、作者からのコメントが書いてあって、その作品への思いを紹介してあります。
ぜひ、そこも注目して読んでもらいたいです。