図書館ってどう使うの?
子どもの時から図書館をうまく使えたら、もっと人生が違ったかも。そんなことを思ったりしています。
「図書館ってただ本を借りるだけの場所ではないの?」とそう思っていませんか?
実は違うんです。
図書館をもっと使った方がいいですよ。
さて、夏休みに読める本をと思い、娘と図書館に行ったら、『としょかんへ いこう』(作:斉藤洋、絵:田中六大)を持ってきました。
斉藤 洋 田中 六大
講談社
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作者の斉藤洋さんは、『ルドルフとイッパイアッテナ』などの作品で人気のある人。
絵もどこかでみたことあるなと思ったら、『ともだちはアリクイ』を描いた田中六大さんでした!
図書館には魅力的な本がたくさんあり、行くだけでわくわくします。
そんな図書館ですが、いろんなルールがあります。図書館で何ができるのか。どんなマナーがあるのか。子どもたちにも分かりやすく、迷路やクイズ、絵探しなどを通して楽しみながら学べます。
子ども向け、図書館の使い方です。
図書館にあるものは?
図書館にあるものをたどって進む迷路があります。
この中には、図書館には絶対にないものも紛れています。
「さるの曲芸」とか、「おに」「ライオン」「フルフェイスのヘルメット」など。
クイズや間違い探し
クイズや間違い探しもあります。
例えば、図書館は入館料がいくらかかるか?
→正解は、無料です。
続きが読みたい本はどうするか?
→「誰にもわからないように本棚の後ろに隠す」。ブーッ不正解。答えは本で。
また、図書館にこんな人いないよねという探し絵のもあり、楽しめます。
小学校低学年の子には、うける内容だと思います。
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