前回の記事で、「Panasonic ラジオレコーダー RF-DR100」について書きましたが、続きの話のなります。
というのも、ラジオを録音しても、それを持ち出して聴ける機器が必要だからです。
問題だったのが、①SDカードに対応②録音したmp3に対応ーーで手頃な機器がなかなか見つからなかったこと。
手持ちのボイスレコーダーはmicroSDに対応していたので、SDカードのジョイントを使って入れ込めば聴けるかなぁと思いきや、「いったんPCでファィルを聴けるフォルダに移動しないといけない」という手間がかかりました。(他に方法があったかもしれないけど知らない)
そこで、「Panasonic ラジオレコーダー RF-DR100」からSDカードにコピーして、PCでファイル移動などの手間を掛けずに聴ける手段はないかなと探して見つけたのが、
今回は「ソニー メモリーカードレコーダー ICD-LX31」の使い心地をお伝えしたいと思います。
■使い心地
①問題のSDカードはOK
当初の予定通り、「Panasonic ラジオレコーダー RF-DR100」の録音音声をコピーしたSDカードは問題なく読み込めました。これができなかったら、ほぼ買った意味がなかったですから安心しました。
「Panasonic ラジオレコーダー RF-DR100」で録音すると、ファイルタイトルが日付に合わせた数字になるのですが、それが「ソニー メモリーカードレコーダー ICD-LX31」では、ディスプレイに表示されるので便利です。
何日間かたまった録音番組を聴く時に、中身を聞かないで見当をつけられるのはいい。番組のはじまりのタイトルコールや一言目のあいさつはいつも一緒ですからね。しばらく聴いてないといけない。
②ボタンがデカいから押しやすい
ボイスレコーダーってボタン小さいですよね。
でも、これはどちらかというと高齢者をターゲットにしているから、ボタンが押しやすい設計。それに操作もシンプルです。
③バッテリーは単4電池2本
内蔵バッテリーでないことが、もちろんいい。
あと意外と電池のもちがいいです。毎日2時間くらい使っていても、「あれ? いつ電池換えたっけ」と思うくらい長持ち。
■気になるデメリットは・・・
やはり本体が少し大きいということですかね。
作りは丈夫そうだし、使いやすいのはいいのですが、昔懐かしのカセットテープ3枚くらいの厚みがあります。持ち運ぶには少しかさばるかなと思います。
■まとめ
少し大きいということが気にならなければ、「Panasonic ラジオレコーダー RF-DR100」の音声持ち出しに、「ソニー メモリーカードレコーダー ICD-LX31」はおすすめです。
単純にボイスレコーダーとしても、使いやすいです。
▼前回記事はこちらから
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