【Panasonic ラジオレコーダー　RF-DR100】を５年以上使ってみた感想

「Panasonic ラジオレコーダー　RF-DR100」を５年以上使いこんでいるので、その使用感をお伝えします。




【Panasonic ラジオレコーダー　RF-DR100】

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◼️購入理由

当時、ガラケーで朝の情報番組をワンセグで視聴しながら、通勤している職場の先輩がいて、自分も朝のニュース番組を通勤中に聞きたいなと思ったから。

「だったら、radikoで聴けばいいじゃん」

→でも、通信料がかからない方法が取りたかった。

「ワンセグではダメなの？」

→電車通勤では、電波が良くなくて映らない可能性がある。

「じゃあ、ラジオをオンタイムで聴きながら通勤すればいいのでは？」

→情報番組が聴きたかった。朝早めの放送が多かったり、生活スタイルに合わなかった。

上記の理由のほか、電車ではNHKとかラジオの電波が悪くて、聴けたもんじゃないですからね。

◼️他の商品ではなくて、何故これに？

他にもラジオサーバーなるものがありました。ラジオ付きボイスレコーダーです。

タイマー録音できるもので、そのまま持ち運べば聴ける商品。

↑↑こういうやつです。

【OLYMPUS ICレコーダー機能付ラジオ録音機 ラジオサーバーポケット(スピーカー付きアンテナステーション付属) PJ-35】

ただ、

①電波に不安を感じた

②持ち運んで使っている間は、録音できない(昼の時間帯とか)

　ーーからです。

一方、「Panasonic ラジオレコーダー　RF-DR100」だと、

①そもそもラジオ専門機器なので、電波は良いのは確実

②ＳＤカード対応で、録音したものを別媒体で聴ける

③しかも本体に録音できる時間が45〜272時間もある

◼️使ってみた感想

毎朝、出勤準備をする傍ら、ＳＤカードにコピーして、通勤時間にいつも聴いています。

電車の電波状況に影響なく、もちろん通信料も節約。

最近は、日曜日にやっている「安住紳一郎の日曜天国」とか、「問わず語りの神田伯山」「俺たちには土曜日しかない」など、エンタメ系を録音して聴いています。

家でのんびりしている時に、テレビだと目が疲れるので、ラジオがちょうどいいです。

◼️使い心地ポイント

①フォルダ分けできる

番組別に分けて録音したい場合、「Ｔ２」には「日曜天国」、「Ｔ４」には「神田伯山」などと分けられます。※Ｔはチューナーの意味っぽい。

②ボイスレコーダー機能も充実

英語学習などを想定してて、録音した番組の再生速度変更ができたり、10秒スキップ・戻る(設定変更が可能)など再生機能が充実しています。

なので時間節約で、倍速再生で聴いたりできます。

③ＳＤカード対応

録音したものをＳＤカードにコピーするだけでなく、ＳＤカードに入れた音楽を聴いたりすることもできます。

④スピーカーが割と大きい

このため、音がしっかりしていると感じます。コードを挿せば、外部機器を接続して、このラジオのスピーカーで再生したりもできます。

◼️まとめ

いかがだったでしょうか？

ただのラジオと侮るなかれ、意外と使えますよね。

皆さんもラジオ録音を試してみては。

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