読書感想文ってどうやって書くの?『読書感想文がスラスラ書ける本 小学5・6年』(監修・松下 義一)

2023年11月24日金曜日

読書感想文

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読書感想文のコツ




夏休みの宿題に読書感想文が出されることって多いですが、どのように書いたらいいか頭を抱えますよね。 

親も、子どもの頃に書き方が分からなくて悩んだこともあったりして、どうアドバイスしていいのか困ってしまいませんか? 私も大人になって、実際に娘と一緒に読書感想文を書くとき、四苦八苦しました。 

読書感想文の書き方のコツが書かれた本(当時知っていたら苦労しなかったのに・・・)などで研究した結果、何となく要領が分かった気がします。

実際、娘と一緒に取り組んだ読書感想文コンクールで、毎年、学校代表にまで選ばれるようになったので、手応えを感じています。 

そこで、参考になった読書感想文のコツが書かれた本を紹介するとともに、どのように書いていったらいいかの手順について、経験を元に書いていきます。 


▼こちらも併せてどうぞ

読書感想文のコツが書かれた本 


まず、私が参考になった本を紹介します。 




<目次> 
第1章 読書感想文の書き方(本選びのコツ;本の種類;読み方のコツ;付せんの使い方;組み立て方のコツ ほか)
第2章 読書感想文の例/おすすめブックガイド(冒険・ファンタジー;友だち・学校;生と死;心・体;愛・勇気・信念 ほか)


 <読む前>


では、どのように書き進めたらいいのかを解説します。

①あらすじを理解


まず、あらすじを押さえることが大事です。

親自身が本の帯やネットの内容紹介を読み、この物語がどのような内容なのかをざっくり理解しておく。そうすることで、「ここら辺がポイントなんだな」と感想文を書くときのヒントになります。

また、あらすじをざっくり感想文に書くときに参考になります。

「この本は、主人公が未来の日付ではちゃめちゃな日記を書いたことが現実の世界で起こってしまうストーリーです」


②どうしてこの本を選んだのか


感想文の書き出しに使えます。
「表紙が面白そうで思わず手に取った」 
「タイトルの『はれときどきぶた』って何?〝ぶた〟という言葉が頭が離れない」


③この本の第一印象


読む前の印象を書き留めておくと、感想文が書きやすいです。

「はじめは難しそうな印象だったけど、読んでみたらページをめくる手が止まらず、最後まで一気に読んでしまった」

「タイトルの『ワニのガルド』を見て、ワニが出てくるのは予想していたけど、まさかしゃべるワニだったとは思わなかった。しかも、おっちょこちょい」


<読んでいる最中>


④気になったところに付せんを貼る


読みながら、気になったところに付せんを貼っていくといいでしょう。 後で、何故そこに付せんを貼ったのかが書けます。


⑤場面転換の部分にも付せん!


物語では、特に感想を書きやすい場面があります。ここに付せんを貼っておきます。

▼トラブルが起きた場面
→主人公がどのように行動したのかと、私ならこうするなどと書ける。

▼主人公の感情が動いたとき。大抵主人公のセリフで分かります
→主人公が何故こう言ったのかを解説して、私も同じように思うだろうなどと書ける。


<読んだ後>


⑥付せんで貼ったところを書き出す


感想文に使えそうなところを考えます。

特に、⑤で貼った場面のような経験はしたことがないか、自分の体験を思い出してみましょう。それが書けたら、独自性のある感想文になります。


⑦まとめを考える


感想文の最後をどう書くかを考えます。
「私も主人公のように、仲間を助けられるようになりたいです」


⑧書き出しを考える


書き出しにインパクトがあると、コンクールで選ばれやすいようです。
②③でメモしたことなどをうまく使ったり、「『はれときどきぶた』は、そもそもなんで『ぶた』を選んだのだろうか」などと問いかけてみたりするのもいいかもしれません。


本の選び方


本の種類によっては、偉人伝や物語が書きやすいなど、感想文が書きやすいものと難しいものがあると思います。

書き方のコツが書かれた本では、コンクールで選ばれた読書感想文や、おすすめの本が紹介されています。

私が参考にした本は、学年ごとにあります。感想文の書き方は大枠同じですが、紹介されている本は、学年ごとで違うので参考にされるといいと思います。



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自己紹介

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時代小説好きの父と、ミステリー小説好きの母の下、幼い頃から本に囲まれて育ちました。その影響もあり、私も赤川次郎さんの「三毛猫ホームズ」シリーズから推理小説が好きに。高校生の時に、毎日のようにブックオフに寄って、中古本を買いあさり夢中で読んでました。最近では、石持浅海さん、辻村深月さんも読んでいます。職業柄、勉強のため、毛色の異なる本も手にします。ブクログもやっています→https://booklog.jp/users/47744715b09cce08

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