図書館の本返却で失敗

2019年9月10日火曜日

ドジバンク 雑誌

t f B! P L
大したことなかったけど、ちょっと焦ったドジ話。


昨日、近くに行くし、図書館で借りた本を返そうと用意してました。
うん、本は全部あるし、返し忘れなさそうだと。

でも、月曜は図書館が休館日。
忘れてたぁ。ついでに何か借りていこうかと思ったけど残念。

まぁ、この辺はよくある話で、入り口に備え付けてある返却ボックスに借りた本だけでも返そうと、切り替えてました。

さて、用事も済ませたし、ボックスに。
ボックスには一冊ずつ入れてねと書いてあったので、うんうんと思い、一冊一冊ストンストンと。まるで、くら寿司のお皿のように。

結構借りたし、気持ちのいい流れ作業でした。

ボックスには中身が見える透明な窓が付いていて、ふむふむ入ってると思って、ストンストンやってたのですが。


ん? なんか違和感が。

あれ? 窓から紐が見える。

やべっ。関係ないの入れちまった!
なんだろ。大したものじゃない気がするけど。

そこは役所が近かったので、図書館とは関係ない職員の人だったけど、お願いしてとってもらうことに。

休館日だったけど、図書館の職員の人もいたようで、繋げてもらい。
良かった役所が近い図書館で。いつもは違うから。

すみません。ご迷惑をお掛けします。とひたすら頭を下げて、取ってもらったもの。


ただの青い紐。


ヒモ!なんでこんなものが?

記憶を呼び起こすと、そういえば、借りた本に忍たま乱太郎があったな。

そして、紙をはさんでしおりにすればいいのに、忍たまだからって紐を結んでたな。これがいいって言って。忍者みたいだって。

あれ、そのままだったのか。


巻物じゃないんだから!


ということで、本を返すときは、ちゃんと中身を確かめましょうという教訓でした。

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自己紹介

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時代小説好きの父と、ミステリー小説好きの母の下、幼い頃から本に囲まれて育ちました。その影響もあり、私も赤川次郎さんの「三毛猫ホームズ」シリーズから推理小説が好きに。高校生の時に、毎日のようにブックオフに寄って、中古本を買いあさり夢中で読んでました。最近では、石持浅海さん、辻村深月さんも読んでいます。職業柄、勉強のため、毛色の異なる本も手にします。ブクログもやっています→https://booklog.jp/users/47744715b09cce08

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